田んぼの中にある小さな町工場が、世界中の医療を支えています。
群馬県館林市にある、田んぼに囲まれた小さな町工場。
それが手島精管です。
ここでつくっているのは、医療注射針やシャープペンのペン先、各種工業用パーツに使用されるステンレスチューブです。
当社がつくる注射針用ステンレスチューブの外径中心は、最少のもので0.127mm。
「こんな細いのつくっているの!?」「これに穴があいているの???」とお客様に言わせてしまうくらい、当社のステンレスチューブは細いんです。
現在では、日本国内への普及はもちろん、世界各国への輸出を拡大し、おかげさまで注射針用ステンレスチューブの生産量は世界でも指折りの企業として成長することができました。
今後もグローバルに活躍する企業として邁進していきます。